遺書~5年前の俺へ~(4)

【裏切り】

~つづき~

そこの会社は契約社員に年末面談を行い次年度の状況、評価、次年度の契約の意思の有無を確認される。

その面談にて正社員として迎える事は出来ないという。

 

・・・話が違う。

 

何のために一年間ずーっとストレスを溜めて体調をおかしくしながら働いてきたのか。

 

話が違うとなると来年の面談では更新しないと言ってやるという復讐に似た感情が湧き上がってきた。

 

 

 

「・・・わかったよ。一年間は奴隷でいてやる。そのあとは・・・」

 

 

 

従順すぎるほど仕事に従事した。

 

ただストレスで身体が動かずベットから起きる事さえ出来ずに

上司に連絡を入れる事も度々あった。

 

忙しいのに休むとは何事だという小言は何度言われたかわからない。

ただ体が全く動かないのだから仕事に行こうとしても行けないのだ。

 

この状況も年末にはオサラバすると誓って
何かやらなければとネットで情報をを
ひたすら検索。

 

すると28年春
とある人物の名前を目にした。

 

わたしは自分の目を疑った。

 

K塾で事あるごとに
名前の出てきていた人物。

 

 

その人の名はHH。

 

 

 

「伝説の人物が動き出す」

 

心底思った。

 

マスターマップキャンペーンに
即座に申し込み動画をみていくうちに
ドンドンハマっていく。

ローンチ動画を過去には自分も制作していて裏側も良くわかっていたはずなのに
ドンドン引き込まれていく。

「目を開く」「知的興味の領域を広げる」

この二つの言葉にすっかり引き込まれて

マスターマップの扉を開いた。

 

マスターマップはノウハウというより
心構え(マインド)の授業が中心。

いままでやってきた実際のノウハウ塾とは
一線を画していた。

伝説の人物が講義しているのだから
身に入らないはずはなかった。

 

しかし、授業が進み
仕組化、最大化の内容になってくると
自分の腑になかなか落ちていかない。

 

理由はすぐにわかった。

 

実践してないから。

 

この年末には会社を退職する
という意思表示をしなければならない
この状況で

何もしていないもいうのは
どういうことだと
自責の念に駆られた。

 

では何をやる?

 

自分に何が向いているかを調べるアンケートが

マスターマップにはついていた。

 

さてさてー自分は何が向いてるんだろー

・ツィッターアフィリ
・ポイントサイト攻略
・せどり

この3つ。

 

げ!ツィッターアフィリ!

 

どんどんあの146リストが凍結していって

グレーになっていく場面を思い出す。

 

うわうわ!マジか!?

 

できるのか?

 

という思いで一杯になった。

 

つぎに「ポイントサイト攻略。」

とりあえずゲットマネー登録。

 

来るメールを見て
アドレスクリックして
ポイントゲットする。

1回1ポイントや3ポイントずつ
もらえる。

 

 

一ポイント0.5円。

 

気が遠くなった。。。

 

~つづく~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です